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ビルなどの修繕には自社で足場が組める塗装業者を



         

外壁塗装の工事の相場は、一般的な戸建て住宅で60~100万円程度。そのうち2割が足場代と言われています。
特に3階建て以上になると、足場は必須です。塗装業者の職人が事故に合っては外壁塗装どころではありません。
また、工事中に近隣に塗装が飛び跳ねるなどの被害も防ぐことができます。
足場の無い不安定な姿勢で塗装する仕上がりと、足場がしっかりしていて安心して塗装に集中した塗装の仕上がりでは大きく異なります。
職人が工具を落としてしまった際も、二次災害を防ぐ効果があります。
足場の費用を削って不安定な場所での塗装工事を行うと、何年後かに再工事が必要になるケースも多く、長持ちすることまで考慮すれば、足場を組んだ塗装工事の方が費用対効果が高いのです。
また、足場を組む際に、飛散防止メッシュシートで囲いますので近隣への配慮にもなります。
ただ、足場があることで居住者のプライバシーやセキュリティの問題は必ず発生しますので、塗装工事期間中は窓の二重鍵、カーテンを閉める、防犯対策をするなどの注意が必要です。

足場の設置・解体にかかる費用

足場の設置と解体にかかる費用は、工事費用の約2割が相場です。2階建てなら約20万円が足場代の相場です。3階建ての場合は、25~40万円くらいが足場代の相場です。
見積書を見て、足場費用の割合が3割以上あったら確認しましょう。また、自社で足場が組める塗装業者は割安な可能性が高いです。

足場の種類

足場には種類があり、その塗装工事に適切な足場を組むことで安全性が高まります。
一般的な戸建て住宅で塗装業者が足場組立にかける時間は、8時間程度です。

クサビ緊結式足場
クサビ緊結式足場は、緊結部を備える支柱に、クサビの付いたブラケットを打ち込み、足場部材を組み立てる手法です。
簡単で安全性が高いので、この方法を使っている塗装業者が多いです。

単管足場
単管足場は、パイプを使って足場を組み立てる手法です。パイプで構成された足場で足場を組むので事故の危険性が高いです。

単管ブラケット足場
単管ブラケット足場は、単管足場にブラケットを使用して足場を組むので、単管足場と異なり、足場組立時にパイプ以外に板の上に載って作業ができるので、職人の安全性は単管足場よりは高いです。
ただ、揺れやすいという難点もあります。部材をボルトで1つずつ固定するため、設置時間が比較的長くかかります。

足場を自社で組めるのと、足場無料は別物

足場を自社で組めるので多少足場代が安くなるという提案なら、どの足場工法を使うのかなど確認し、詳しく説明できる業者なら納得ですが、足場代を無料にしますと誇張表現をして勧誘する塗装業者は明らかにNGです。
足場代は必須であり、塗装工事費用の2割と高額なので、塗装業者が省略できる費用ではありません。
本当に省略していたとしたら、相当品質が悪く安全性の低い施工か、もともと塗装工事費用自体が他社より割高かです。
また、足場無料をうたっていても、全体の費用は他社と変わらないと依頼をするのも避けて下さい。
本来の契約内容でない条件を、勧誘のために操作して顧客に伝える営業方法をとる塗装業者は、他の部分でも知らない顧客を食い物にします。

適切な足場を組める塗装業者に依頼しましょう。

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