【新城市の外壁塗装】費用・メンテナンス・助成金について

新城市で外壁塗装業者をお探しの方へ

新城市は、愛知県東部の東三河地方にあり、 豊橋市や豊川市の北にある市です。自然に囲まれていて、桜の名所でもあります。自然を感じながら散歩ができるので、のんびりと暮らしたい方には絶好の場所でしょう。地域を代表するローカル鉄道であるＪＲ飯田線があり、長篠設楽原の戦いの舞台となった街でもあります。随所に歴史を感じさせてくれる場所があるため、歴史好きな方にはもってこいの街です。秋には紅葉が綺麗な場所も多いので、家族ですぐに自然のお出かけを楽しむことができるでしょう。

新城市で戸建ての家にお住まいの方は、築年数が経つとお家のメンテナンスを考える時期が来ると思いますが、外壁のメンテナンスを定期的に行った方が良いのはわかっていても、その時期がなかなか判断できないという方は多いのではないでしょうか。メンテナンスをする時期がわかれば考える目安となるので、外壁塗装が必要となるであろう症状を知識として取り入れておきましょう。
まずは、外壁の色あせです。近くで見ても判断できない場合は遠目で見てみましょう。外壁は何年も紫外線を浴び続けているため、塗料が分離を起こし色あせの症状が出てきます。外壁に触れたときに、手が白くなった経験はありませんか？チョーキングと言い、外壁塗料の効果が無くなり傷んできている証拠ですので、実際に手に触れて確認すると良いでしょう。
外壁の汚れが目立ってきたり、黒ずんでいる場合も要注意です。黒ずんでいる場合、汚れかと思いきやカビが生えていることがあります。塗料には、汚れにくくする機能、カビやコケなどを防ぐ機能が備えられているので、発生するということは、機能が無くなってきている証拠です。
築年数が経過してくると、劣化により外壁にひび割れやコーキングの剥がれなどが起こることがあります。ひび割れの深さや幅によっては、簡単に補修することが可能ですが、ひび割れの深さや幅が深い場合は、雨漏りが発生する可能性があるので、放置すると大変危険です。ひび割れの幅が0.3mm以上ある場合を構造クラックと呼びますが、その場合、外壁内部に雨水が侵入している場合があるので、雨漏りに気付いた時には建物の外壁と内壁の間の見えない部分で腐食が起こっている可能性が大きいです。そうなってしまうと外壁の補修だけでは済まされなくなり、大規模な修繕工事が必要となってしまうため、そうならない為にも早めのメンテナンスが大変重要だということになります。
外壁塗料の耐用年数は、築年数10年前後ですが、日当たりや環境によってバラつきがあるので、御自身で気になる症状が見られた場合は、早めに対処するようにしましょう。外壁塗装が必要な症状が明らかにある場合は、症状がひどくなってからですと、費用が通常よりも増してしまうこともあるので、外壁塗装を迷われている場合は早めに専門の業者に相談しましょう。業者は数多くありますが、中には悪徳業者もありますので、事前に信頼できる業者を見つけておくことも、大切なお住まいを長持ちさせるためには重要なことですので、いざという時に焦らないように準備しておくことも大切なことです。

外壁塗装に適用される新城市の助成金・補助金について

外壁塗装の費用は、少しでも抑えたいところだと思います。外壁や屋根の塗装工事の助成金・補助金は、お住まいの自治体によって異なります。

現在、新城市では木造住宅の省エネ改修補助制度の支給があるようです。

助成対象工事例は、下記に記載したものになります。
・屋根、屋上、外壁を断熱塗料、遮熱塗料により塗装する工事
・窓ガラスに遮熱フィルムを貼る工事
・省エネ基準の「開口部の断熱性能等に関する基準」に規定する代表的なガラスの組み合わせ例によるガラス、内窓を設置する工事
・外壁、屋根、天井、床に断熱材を設置する工事

受付期間は、令和3年4月1日〜予算がなくなるまでとなっていますので、迷われている方は早めに検討された方が良いでしょう。
対象者は、新城市木造住宅耐震化促進補助事業の補助金を受けた（受けよう）とする者、新城市が実施する「うちエコ診断」を受け省エネ改修の必要があると認められた者ということです。
金額は、助成対象工事費の2分の1（限度額10万円）となっています。

新城市は、現在上記のような補助制度がありますが、補助金ではなく火災保険で外壁塗装がお得に行える可能性もあります。
火災保険は、自然災害などで住宅が何らかの被害を受けた際に、一定額を補償してくれる可能性があります。加入している保険会社に、事前に確認しておくと良いでしょう。

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