【三重県伊勢市の外壁塗装】費用・メンテナンス・助成金について
三重県伊勢市で外壁塗装業者をお探しの方へ
伊勢市は三重県の中部に位置し、海に面している街です。伊勢と言えば伊勢神宮であり、内宮と外宮という 2 つの正宮からなる広大な神社です。内宮と外宮の間の、おはらい町とおかげ横丁には、江戸時代や明治時代を思わせる建物が多く立ち並んでおり、お土産屋や飲食店を楽しみながら散策できる場所です。他にも市内には、伊勢神宮よりも規模が小さい神社が100以上もあるので、神社巡りをするのも良いでしょう。また、お年寄りの多い街なので、介護にも力を入れておりキレイな施設が多いです。ショッピングセンターも多く、特急電車も通っているので、大阪や名古屋へも出やすいため、生活するにも便利な街です。
伊勢市で戸建てにお住いの方は、住宅のメンテナンスをされたことがあるでしょうか？室外や室内、メンテナンス箇所はたくさんありますが、何も行わず新築の状態を保つことは不可能なので、いずれ何かしらのメンテナンスは必要となってきます。その中でも、外壁のメンテナンスをする時期をご存知でしょうか？築10年経つとメンテナンスをする時期だと言われていますが、どの外壁にもそれが当てはまるわけではなく、外壁の素材や住宅のある環境や状況によって差があります。10年経たずに劣化状態が進み、素材の耐用年数よりも早い段階でメンテナンスが必要となることもあります。劣化しているとわかる症状としては、外壁の色あせです。日光を直接浴びる場所である外壁は、日々少しずつダメージを受けており、特に日の光を多く浴びる南と西の面は色あせの症状が出やすい場所です。色あせは見た目で判断できるので、劣化の判断がしやすいでしょう。他にコケや藻が発生していることもあります。外壁材にもよりますが、劣化すると塗膜の防水性が失われるので、雨などで濡れた状態が長く続くことでコケや藻が生えやすい状態となってしまいます。特に日当たりの悪い場所や湿気が多い土地にお住まいの場合は要注意です。見た目で判断できるものとしては、ひび割れや塗膜の剥がれなどは早急にメンテナンスをする必要があります。また、外壁に触れた際に手が白くなるなどの症状も劣化の兆候ですので、メンテナンスを考えましょう。外壁材によって劣化症状の出方や耐用年数も違いがありますが、劣化症状を見つけたにもかかわらず、放置してしまうと雨漏りが起こる可能性がありますので、気になる症状を発見した場合は専門の業者に見てもらうことが必要です。費用がかかるためメンテナンスするのをためらってしまう方は、まずは劣化状態がどの程度なのか点検をしてもらい、見積もりを出してもらった上でどうするのか判断しましょう。
外壁塗装に適用される伊勢市の助成金・補助金について
外壁塗装の費用は、少しでも抑えたいところだと思います。外壁や屋根の塗装工事の助成金・補助金は、お住まいの自治体によって異なります。
2022年(令和4年)度において、伊勢市では店舗新築・住宅等リフォーム等促進事業補助金の支給があるようです。
助成対象工事例は下記に記載したものになります。
・既存の同一棟の住宅又は店舗等を増築
・既存住宅若しくは店舗等の一部を解体し造り替える工事
・住宅の床面積を増加させずに既存の住宅又は店舗等の機能、性能を維持又は向上させるため、住宅又は店舗等の一部を修繕、補修、模様替え
・更地に店舗を建築すること又は既存の建物を全部解体し建築する工事
受付期間は、令和4年4月1日〜予算がなくなるまでということなので、該当する方はお早めに問い合わせるようにしましょう。
対象者は以下の通りです。
・伊勢市に住民登録があること
・補助を受けようとする人及び同一世帯の全員が市区町村税を滞納していないこと
・過去にこの補助金の交付を受けていないこと
提出書類はこちら
・伊勢市店舗新築・住宅等リフォーム等促進事業補助金交付申請書
・世帯全員の住民票
・世帯全員の完納証明書
・住宅又は店舗の所有者がわかるもの
・工事見積書の写し
・工事内容がわかる全体の図面
・施工予定箇所の着工前の写真
金額は
、
住宅の場合…工事費(税抜)の100分の10に相当する額（上限10万円）
店舗の場合…工事費(税抜)の100分の10に相当する額（上限20万円）
ということです。
伊勢市では、現在上記のような補助制度がありますが、補助金ではなく火災保険で外壁塗装がお得に行える可能性もあります。
火災保険は、自然災害などで住宅が何らかの被害を受けた際に、一定額を補償してくれる可能性があります。加入している保険会社に、事前に確認しておくと良いでしょう。
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