【三重県度会郡南伊勢町の外壁塗装】費用・メンテナンス・助成金について
三重県度会郡南伊勢町で外壁塗装業者をお探しの方へ
南伊勢町は、伊勢神宮がある三重県伊勢市の南に隣接する街で、奥志摩として親しまれている地域です。
海や山の自然が多く、魚貝が豊富なので、好きな方には食事も楽しめるところです。
景色もよく、自然いっぱいの中で子育てを楽しみたいファミリー世帯にはとてもオススメな場所です。
四季折々の花木が見られることから、四季のイベントも多く行われており、地元の方達と一緒に熱気と活気を味わえます。大阪方面や名古屋方面へのアクセスも、車があれば高速を利用して短時間で移動することができ、公共交通機関の利用も可能なので利便性は高いでしょう。
南伊勢町に戸建てを建ててお住まいの方は、住宅には先々メンテナンスが必要なことをご存知でしょうか？
どんな住宅であっても新築当初の状態を長年保ち続けるのは不可能です。
必ず経年劣化が起こり、何らかの不具合の発生に繋がります。
安心して快適に暮らしていくためには、先々のメンテナンスを考えながら、定期的に点検をきちんと行っていくことが大切です。
住宅は建てて終わりではなく、建物の寿命を長く保つためには、定期的な点検に加えて暮らし方も重要になってきます。
経年劣化による住宅の不具合としては、ひび割れや塗装の剥がれ、そこから雨漏りが発生するなど様々です。
目で見てすぐに気付くものも多いですが、内部となるとなかなか気付かないものもあるでしょう。経年劣化が起こる原因としては、日々の紫外線や雨風、ホコリや汚れなどがほとんどです。雨漏りが起これば、湿気によりカビが生えることもあります。住宅にカビが生えるのは、雨漏りが起きたときに限らず、室内の湿気の状況も大きく影響します。
日本はそもそも高温多湿であり、そこに雨漏りが起こると湿気がつねに高い状態になってしまうため、カビが生えるとシロアリなどにも注意が必要となってきます。このことから築後10年を目処に1度点検やメンテナンスを考えると、大きな不具合を防げることにもなり、先々のメンテナンス費用よりも抑えられる可能性も高くなります。
10年というのは目安であり、屋根や外壁などにひび割れなどの不具合が起きている可能性がある時期にあたります。建材や塗料の種類により、それぞれ耐久性の違いはありますが、まずは10年を目処にメンテナンスをする重要性を知り、安心して少しでも長く暮らせるよう大切なお住まいを守っていきましょう。
外壁塗装に適用される南伊勢町の助成金・補助金について
外壁塗装の費用は、少しでも抑えたいところだと思います。外壁や屋根の塗装工事の助成金・補助金は、お住まいの自治体によって異なります。
2023年(令和5年)度において、南伊勢町では空き家バンクリフォーム制度があるようです。
助成金額
補助率10/10(上限1,500,000円までとなっています)
対象者
・申請時に満18歳以上45歳以下である必要があります。ただし、子どもを監護している2親等以内の親族はこの限りではないとされています。
・対象物件に10年以上定住することを誓約する必要があります。
・申請時に本人及びその世帯員が税等に滞納がないこと。
・対象物件の所有者との関係が親族でないこと。
対象住宅
・南伊勢町空き家バンク制度により成約した物件であること。
・対象物件のリフォーム工事であること。
助成対象工事
補助金の交付対象となる事業(補助対象事業)は、対象物件における台所、トイレ、風呂、居室、内壁、外壁及び屋根等の居住に係るリフォーム工事である場合です。(交付申請から１年以内に完了する工事であること)
※次の工事等に係るものは補助対象外となります。
・建物でない外構工事
・容易に取り外しができるものを設置する工事
・建設業者で調達しない設備機器を設置する工事
南伊勢町の空き家バンクリフォーム制度は、このような内容になっていますが、所有している空き家の有効活用を検討している場合や、移住を考えている場合などは是非お役に立ててください。受付期間は、予算によってはなくなったら終了する場合もありますので、該当する方は早めに問い合わせるようにしましょう。
三重県度会郡南伊勢町では、現在上記のような補助制度がありますが、現在南伊勢町にお住まいでリフォームやメンテナンスをお考えの方は、補助金ではなく火災保険で外壁塗装がお得に行える可能性もあります。
火災保険は、自然災害などで住宅が何らかの被害を受けた際に、一定額を補償してくれる可能性があります。加入している保険会社に、事前に確認しておくと良いでしょう。
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