【愛知県小牧市の外壁塗装】費用・メンテナンス・助成金について

【愛知県小牧市の外壁塗装】費用・メンテナンス・助成金について

小牧市で外壁塗装業者をお探しの方へ

小牧市は、名古屋中心部へのアクセスもよく、名神・東名・中央高速道などの高速道路、県営名古屋空港などのインフラが整っており、どこへ行くにも便利な街です。ショッピングやお出かけはもちろん、仕事や通学にも最適な場所です。 自然が豊富な山や公園などがたくさんあり、日本の四季を感じられる環境に恵まれており、家族のお出かけにも最適です。補助金や各種控除、子育てのサポートなど、手厚い子育て支援も魅力で、子育て世帯には住み良い街でしょう。

どのご家庭でも、戸建てに住み始めてから年数が経過すると、家の劣化やメンテナンスのことが気になることがあると思います。その中でも外壁塗装をすることには一体どんなメリットがあるのでしょうか。外壁塗装は、劣化部分を補修し、新たな塗料を塗装することで、劣化により失われた保護機能を回復させることが可能となります。

外壁塗装に適用される小牧市の助成金・補助金について

外壁塗装の費用は、少しでも抑えたいところだと思います。外壁や屋根の塗装工事の助成金・補助金は、お住まいの自治体によって異なります。

2023年(令和5年)度において、小牧市では外壁塗装のみの補助金制度はないようですが、三世代同居・近居住宅支援補助金というものがあります。
子育て世帯が親の住む小牧市に新たに三世代で同居もしくは近居するため住宅の新築、購入またはリフォームなどを行った経費に対し、最大で60万円の補助が出るようです。この補助金制度は、令和6年3月31日をもって終了する予定ということですので早めの問い合わせをしましょう。

三世代同居住宅支援補助金について

三世代同居とは、親世帯と子世帯が同一敷地内に現住することをいいます。ここでいう現住とは、現に市内に住所を有し、かつ、本市に住民票が作成されていることをいいます。(以下同じ)また、同一敷地とは一団の土地だけでなく隣接する土地も含みます。ただし、分譲マンションなどについては同一棟に限ります。
補助金額
対象となる経費の1/2、ただし最大60万円です。
対象住宅
対象となる住宅は、一戸建て住宅、分譲マンションなどです。それぞれ、新築、中古は問わないということですが、賃貸は対象外となります。
対象工事
対象となる工事は、新築、増築、改築、購入又はリフォームです。ただし、工事・購入の契約日が平成28年4月1日以後の契約に基づくものに限ります。
※ここでいうリフォームとは、三世代同居のための住宅等の修繕、模様替え等又は機能向上のために行う補修、改造若しくは設備改善のための工事のことをいいます。

対象条件

申込み時点で下記項目の全ての条件に合致している必要があります。申し込み前に確認しましょう。
三世代同居・近居補助共通条件
・親世帯(祖父母も可)が小牧市内に1年以上継続して現住していること。
・子世帯が義務教育修了前の子ども(出産予定を含む)と同居していること。
・親世帯と子世帯の全員が市町村税を完納していること。
・親世帯と子世帯が生活保護法に基づく扶助を受けていないこと。
・親世帯と子世帯の全員が暴力団員でないこと。
・親世帯と子世帯の全員が過去に三世代同居補助金または三世代近居補助金の交付を受けたことがないこと。
・子(配偶者含む)又は親が所有する住宅であること。
・工事と購入の契約日が平成28年4月1日以後であること。
・建築基準法その他の法令に基づき適正に建築された住宅などであること。

共通条件以外の三世代同居補助における個別条件

・子世帯の全員が三世代同居を開始した日より前1年間、親世帯と同一敷地内に居住していないこと。
・三世代同居するために新築、増築、改築、購入又はリフォームした住宅などであること。

共通条件以外の三世代近居補助における個別条件

・継続して1年以上市外に居住する子世帯が三世代近居に伴い、市内に転入していること。
・三世代近居するために新築、増築、改築又は購入した住宅などであること。

申請方法

補助金交付申請書に必要書類を添えて、都市計画課窓口に直接提出してください。

申請時期

申請時期は三世代同居又は三世代近居を始めてから一年以内の申請になります。

必要書類

補助金交付申請書
戸籍全部事項証明書、親子健康手帳等の写し(義務教育修了前の子どもが胎児のみである場合)、親世帯及び子世帯全員の住民票、子世帯の戸籍の附票(過去1年間の住所地が分かるもの)、親世帯及び子世帯全員の市町村税の納税証明書又は非課税証明書(完納を証する書類)、補助対象建物の全部事項証明書 (建物謄本)、補助対象建物の工事請負契約書又は売買契約書の写し、補助対象経費の内訳が分かる書類等 (工事の見積書等)、補助対象建物の図面等、補助対象建物の建築確認済証及び検査済証の写し、工事請負契約書の写しと請求書及び領収書の写し並びにリフォームを行った部分の状態が確認できる写真(住宅等のリフォームの場合)、同居で隣接地の場合は土地公図の写しなどが必要となります。
条件によって必要書類が異なる場合がありますので、事前に都市計画課へ必ず確認しましょう。※工事請負契約書、売買契約書、親子健康手帳は原本必要

他に、木造住宅への耐震改修補助金や小牧市雨水貯留施設等設置補助金制度などもあります。

愛知県小牧市では、現在上記のような補助制度がありますが、条件に当てはまらなかった場合や、補助金制度が終了してしまった場合でも、住宅のメンテナンスなどをお考えの場合は、補助金ではなく火災保険で外壁塗装がお得に行える可能性もあります。
火災保険は、自然災害などで住宅が何らかの被害を受けた際に、一定額を補償してくれる可能性があるため、加入している保険会社に事前に確認しておくと良いでしょう。

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