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外壁塗装はDIYできる?後悔しないために知っておきたい注意点



         

外壁塗装は家を長持ちさせるために必要なメンテナンスです。

しかし一般的な大きさの戸建住宅の外壁塗装を塗装業者に依頼すると、100万円程度の費用がかかります。

「お金がないから外壁塗装をDIYしよう」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

外壁塗装はDIYでもできます。でもお勧めできません

この記事では、外壁塗装はどのような工程で進めていくのか、またなぜ外壁塗装をDIYすることをお勧めできないのかを解説します。

これを読めばDIYの方法や注意点もわかりますので、ぜひ参考にしてください。

外壁塗装をDIYで行うメリットとデメリット

まずは外壁塗装をDIYで行うメリットとデメリットを確認しておきましょう。

DIY 塗装業者
メリット 費用が安く抑えられる 仕上がりが美しい
適切な補修してくれる
スピーディー
デメリット 危険
仕上がりが汚くなることもある
補修がうまくできないこともある
時間がかかる
費用が高い

やはりDIYの最大のメリットは費用を安く抑えられることですが、外壁塗装に失敗すると見た目が悪くなるだけでなく、家の躯体が損傷してしまうことも

安かろう悪かろうとなってしまっては元も子もありません。多少費用がかかっても、やはりプロに依頼することをお勧めします。長い目で見れば満足のいく結果になるでしょう。

外壁塗装の基本的な作業工程!

外壁塗装を業者に依頼すると、以下のような手順で進めていきます。

  1. 足場の設置
  2. 高圧洗浄
  3. 下地処理
  4. 養生
  5. 下塗り
  6. 中塗り
  7. 上塗り
  8. 点検と手直し
  9. 足場解体

それぞれの手順と、DIYする際の注意点も紹介します。

足場の設置

まずは高い場所も安全に塗装するため、家の周りに足場を設置します。

DIYする場合ハシゴを利用する人が多いですが、ハシゴでの施工は非常に危険。プロでも難しい作業です。

足場を設置せず塗装をすると危険なだけでなく、高所に塗りムラや塗り残しできてしまうこともあります。

外壁だけでなく屋根塗装もとお考えの方は特に危険ですので、せめて足場だけでも業者に依頼する、もしくは屋根塗装は断念するほうがよいでしょう。

また足場の周りをメッシュシートなどで覆うことで、近隣への塗料の飛散を防ぐこともできます。

足場屋さんは個人でも依頼することができるので、DIYで塗装する場合も足場を設置することをお勧めします。

また足場の周りをぐるりとシートで覆うことで塗料の飛散を防ぐことができ、近隣トラブルの心配が減るのも大きなメリットです。

【DIY時の注意】
足場ナシは非常に危険!

洗浄

外壁塗装をキレイに仕上げるためには、壁に付着している汚れを取り除かなければなりません。ホコリやコケなどの上に塗装をするとすぐに剥がれてしまいますので、必ず洗浄をしてください。

塗装業者は高圧洗浄機で洗浄します。

最近はホームセンターなどで家庭用高圧洗浄機も販売されていますので、DIYで使用することも可能。もし高圧洗浄機がなくてもブラシや洗剤などをつかって落とすこともできます。

DIYで洗浄する場合は、家の中に水が入らないように気をつけましょう。不安ならプロの洗浄業者に依頼してください。

洗浄後はしっかりと乾かしてから塗装をします。

【DIY時の注意】
洗浄はしっかりと!そして乾燥後に塗装すること。

下地処理

塗装をする前の下地処理。外壁塗装で一番重要なのはこの工程と言っても過言ではありません。下地処理とは、家を長持ちさせるために絶対に必要な補修作業です。

外壁にヒビなどの傷や劣化があれば、必ず補修しなければなりません。

外壁パネルだけでなく、窓枠サッシ周りや換気扇フード周りなども劣化しやすい箇所です。傷や劣化が原因で雨漏りなどの不具合が起きてしまう可能性もあります。

小さな傷であれば、「コーキング材」と呼ばれるゴム状の補修材材で傷を埋めますが、必要に応じて板金などをしなければならないことも。

実は傷などに気づかずそのままDIY塗装をしてしまい、数年後に後悔するケースが続出しています。

これがDIY塗装をお勧めできない最大の理由。

しかし中には修繕をしない(できない)業者もあるため、業者選びがポイントといえます。外壁塗装は修繕作業を得意とする外壁塗装業者に依頼することが重要です。

ちなみに当サイト「塗装匠ナビ」で紹介する業者は、修繕が得意な業者ですのでご安心ください。

【DIY時の注意】
外壁塗装で重要なのは、塗装前の補修作業!

養生

キレイに塗装をするために大切なのが養生です。

養生とはビニールやテープなどを使い、塗装をしない部分を保護すること。ドアや窓、地面などを覆います。

特に注意したいのは近隣への配慮。車や植木などへ塗料が飛ぶ恐れがあるので、しっかりと養生をしておきましょう。

【DIY時の注意】
特に近隣へ迷惑をかけないように養生をすること!

塗装(下塗り→中塗り→上塗り)

いよいよ塗装です。外壁塗装をする際は、必ずまずは下塗りをします。下塗りをすることで、塗料が密着し、耐久性がアップ

例えるなら、メイク時の化粧下地のようなもの。塗るのと塗らないのでは、塗装後の仕上がり大きな差がでます。大変重要な工程なので、丁寧に行いましょう。

下塗りがしっかり乾いたら、次に中塗りと上塗りです。メイクで例えるなら、化粧下地を塗った後にファンデーションを塗ることです。

中塗り・上塗りと2回塗る理由は、耐用年数が長くなるためと、塗り残しを防ぐため。2回塗ることで見た目も美しく仕上がります。劣化が激しい場合や塗りムラがある場合は、3回塗りをしましょう。

塗料の種類はとてもたくさんありますが、大きくわけて「アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素」の4種類。DIYの場合、どれを選べばいいのかわからないですよね。現在は、耐用年数や価格のバランスが取れた「シリコン塗料」が主流です。

こちらの記事をご覧ください。

DIYで外壁塗装をする場合、色ムラや塗り残しなどができてしまい、仕上がりが美しくないという状態になってしまうことも。

不安な人は、やはり専門業者に依頼するほうがよいでしょう。

【DIY時の注意】
必ず下塗りをしてから、本塗りを2回。いずれもしっかり乾燥させてから。

まとめ

外壁塗装の工程と注意事項を紹介しました。

外壁塗装をDIYすることはできなくもないですが、危険を伴う作業であり、知識や技術も必要です。

DIYをすることによって外壁に不具合が起き、余分にお金がかかってしまうこともありますので、やはり業者に依頼することをお勧めします

業者選びも重要です。記事内でもお伝えしたように、外壁塗装は塗装をする前に行う修繕作業をしっかり行うことが大切ですので、修繕を得意とする外壁塗装業者に依頼をしてください。

当サイト「塗装匠ナビ」では、匠の技を持つ職人を紹介しています。外壁塗装を依頼したい方はぜひお役立てください。

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